ハリーポッターの第六巻と第七巻は買ってはいたものの、最近日本文学をせわしく読んでいて中々魔法の国のファンタジーを読む気にもならず、この暇で仕方が無かった正月まで本棚に入れておいたままになっていた。
(ネタバレ含む)二日かけて本日第六巻を読み終わったのだが、ダンブルドアが死んだことで相当に滅入った。なんせハリーポッター作品は中学一学年の時からの付き合いで、その登場人物ともついに7〜8年という長い時間を過ごしたこととなる。もはやダンブルドアはじめ登場人物はファンタジー小説の登場人物という域を超えた存在となっていた。ダンブルドアが最後まで貫き通した愛という力が最も素晴らしいということは既知の概念であったが、心に優しい火を注ぐように読後に胸に広がった。